2025/7/31

名古屋・小牧 月末のダブルヘッダー

月末に某ディーラー様から、緊急の名義変更のご依頼をいただきました。
いつも利用している安価な行政書士事務所からは、今からではさすがに今月中の登録はできないと断られた案件だそうです。
担当のセールスの方は、仕事終わりにも関わらず急ぎの書類を抱えて、夜遅くに弊事務所まで直接届けてくださいました。
その案件は、販売店様のクォリティボーナスに直結する、まさに“1台の重み”が大きいご依頼でした。
「もしこの登録が間に合わなければ…」という緊張感を感じましたが、それでも自分自身の過去のセールスマンとしての経験から何としてもお力になりたいという想いでお引き受けいたしました。
 
そして31日、他の行政書士事務所からのご依頼の分も含めて、午前中に名古屋で2件、午後は小牧で1件、まさに”ダブルヘッダー”でした。
2つの会議所をひとりで走り回り、無事すべての登録を完了。
販売店様のボーナス獲得、そしてセールスの方ご自身の目標達成に貢献できた瞬間、胸の奥からじんわりと安堵と喜びが込み上げてきました。
 
月末、ギリギリの契約案件――。
「この1台をどうしても今月中に!」という、セールスの方々の、その必死な願いを私は知っています。
だからこそ他の行政書士が断るような緊急の案件でも、弊事務所は“できる限り応える”ことを信条にしています。
 
月末には、こうした緊急案件のご依頼(車庫証明や名義変更)をいただくことが少なくありません。
 
毎日夜遅くまで走り続けるセールスの方々。
日々ノルマやプレッシャーと闘うビジネスマンの方々。
 
私は、そんな彼らの気持ちに応えたい!
 
皆様と同じ目線で、同じ立場に立ち、そして同じ喜びを!
そのために、この仕事をしています。それが行政書士としての私の使命だと考えています。
 
今後も急ぎの案件や困難な案件がございましたら、どうぞ一度、弊事務所にご相談ください。
「その1台」に込められた想いに、全力でお応えできるよう努めて参ります。